【竣工】
2006年
【設計】 
A設計 
【施工】
黒木工務店
【屋根】 
洋風瓦 斜め梁の上に本実40ミリ杉板張り ネオマフォーム敷き込み
通気桟木 杉15ミリ野地板 アスファルトルーフィング23キロ
【構造材】
ときがわ町 林業家森田さんの山の木を1年前から葉枯し乾燥させ、
そののち自然乾燥させて使用。
【床暖房】
土壌蓄熱型床暖房 サーマスラブ
【音楽室】
建築設計とは別に石井式リスニングルーム設計に依頼当工務店にて施工
ルートロン調光 プロジェクタースクリーンおよび置き場設置
【壁】
漆喰
【床】
1階 北海道産ナラ材150ミリ本実加工 2階3階は杉30ミリ厚本実加工床
【キッチン】
マーモリウム(フォルボ)
【デッキ】

【外壁】
左官屋さんオリジナル漆喰

【工夫したところ】
まだこのころの基礎断熱はスタイロフォームに
蟻侵入防止のステンレスの細かいメッシュを張っていたのですが、
ちょうど防蟻のスタイロフォームがでたので初めて使用しました。
もちろんその上にモルタルで仕上げてあります。
サーマスラブの施工も関東で初めてとのことで慎重に作業しました。
音楽室についても、半地下になっておりその辺の施工管理も気を付けました
音漏れのチェックをしながら複雑な構造でたくさんの断熱材を入れました。
最終的にはスピーカーによく使われるサランネット部分と
反射面として漆喰部分を交互に図面通り作っていきました。
まるで大きなスピーカーをつくっているようでした。
床はなるべく反射するようにと躯体にベニヤを打ち付けナラで仕上げました。
構造材の梁は一年経過しても若干乾燥が間に合っておらず、
大きな梁や柱は少しだけ低温乾燥してもらいその後また二か月ほど自然乾燥させました。
以前は写真を残しておく習慣がなかったのであるものだけ上げさせていただきます。