
土台全交換 根太組すべて交換 ビニールシート引き込みゼオライト全面敷き詰め
お風呂回りの柱交換ユニットバス取り付け
ガス 水道 電気 全交換(1階部のみ)
土台 大引き 根太 桧 タイベックシルバー ネオマフォーム40ミリ入れ
断熱 壁 天井 パーフェクトバリアー
床 根太組工法 12ミリ構造用合板 桧無地仕上げ
壁 桧無地 ハイクリンボード12.5ミリ 玉紙仕上げ
天井 ハイクリンボード12.5 玉紙仕上げ
階段手摺部を利用して食器棚作成 階段空きスペースに電子レンジ置き場と飾り棚および収納作成
階段向き変更 強度不足部分を補強・蹴込板全交換 高さまちまちの段板修正
間仕切り壁解体補強1部屋にする。
2階
和室 畳処分 根太組 スタイロフォーム3種 12ミリ構造用合板・既製品の床張り
壁シナベニヤにて腰壁作成 上部繊維壁はがし、施主工事にて日本プラスターうまく塗レール漆喰塗り
二階 長さ2200の机および本棚作成
【工夫したところ】
間取りが悪すぎて使い物にならないので内部をスケルトンにして、
階段下部や間仕切り壁すべてを解体しました。
結果、どうにか若夫婦が住めるように間取りを作ることができました。
この頃の、この手の建物は今では商品と呼べるようなレベルではなく、
素人大工の練習場のようになっていたので、
たくさん手を加えないと怖いぐらいの作りでした。
畳は新しいものが入っていたのですが10年以上そのままで白アリの巣になっていて。
床も抜け落ちて草が生えていました。
基礎も低く内部の土面が外部土面よりもひくいので湿度が非常に高く、
結果としてすべての土台が空っぽのすかすか状態になってしまいすべて交換しました。
建物とは意外に丈夫なもので、それでも家自体は下がっておらず
取り換えはさほど大変ではありませんでした。
アンカーボルトがないところはケミカルアンカーを打って補強してあります。
少しだけ土をたしてビニールシートを敷き詰めたあと、
ゼオライトを全面に巻いて調湿してもらうことにしました。
高度成長期のあばら家のような家もよく見ると味があり
その時の歴史と時代の職人の在り方を感じます。
思い入れがあればどんな家でも新築以上のものにすることが可能です。
私には、新しい材料で、その時代の味を出すことはできないのです。
その場のものをうまく利用して再生することは可能です。













